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スマホ契約時に見かける、スマートフォン基本パックについてまとめ

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時々、ショップでスマートフォンの契約の時「スマートフォン基本パック」を契約した方が良いですよと、急に言われ慌ててしまったという書き込みを見かけます。
なぜ急に言われて慌ててしまうのでしょう。
スマートフォン基本パックというものはいったい何なのでしょう。

「スマートフォン基本パック」とはいったい何者?

不思議なことに「スマートフォン基本パック」という名前のものを用意しているキャリアはSOFTBANKと同系列のÝ!モバイルだけです。
AUとDocomoのサービスには「基本パック」という名のものは実際、存在しません。
しかし、SOFTBANKの「基本パック」の内容を同じサービスをDocomoやAUに当てはめてみるとオプション契約をしないと同じサービスは受けられないようになっています。
そして、このSOFTBANKの「基本パック」というものも、あくまでオプションでシュミレーションなどを使って計算した料金プランに加算されるものとなっていて、店舗などでは店員にまず常識として契約すべきだと勧められるでしょう。
しかし、オンラインで契約する場合や料金シュミレーションをする場合に関しては見落としてしまうかもしれません。
では、オプションとなっている、この「基本パック」というものは必要なものなのでしょうか。
元来「基本」とうたうサービスは初期の料金設定に組み込まれているべきなのではないでしょうか。
まず、SOFTBANKの基本パックを見て、DocomoとAUの同等のサービスを見てみたいと思います。

スマートフォン基本パックの比較

Docomo、AU、SOFTBANKの基本パックを比較して見たいと思います。
先にも述べたように「スマートフォン基本パック」と名乗っているのはSOFTBANKだけです。AUとDocomoは同等のサービスを比較して見たいと思います。

SOFTBANKの基本パック

「スマートフォン基本パック」でセットになっているオプションサービスをご案内いたします。
スマートフォン利用に欠かせない9つのオプション(月額使用料 1,600円分)をまとめて、月額使用料500円でご利用いただけます。」
・スマートセキュリティ
・紛失ケータイ捜索サービス
・留守番電話プラス
・迷惑電話ブロック
・位置ナビ/見守りマップ
・安心遠隔ロック
・割込通話
・グループ通話
・一定額ストップサービス
「紛失ケータイ捜索サービス」「安心遠隔ロック」は、単体では申し込むことができませんので、「スマートフォン基本パック」に申し込む必要があります。
スマ放題にて留守番電話サービスを利用する場合には、「スマートフォン基本パック」または「留守番電話プラス」への申し込みが必要です。
SOFTBANKの「基本パック」はセキュリティー関係と電話での会話関係がセットになっています。
両方とも基本的機能であるということなのでしょうが、後に述べるAUとの一番の違いにもなっているようです。
 

Y!モバイルの「基本パック」

スマートフォン基本パック(W)

スマートフォンを便利に、安全に使うために欠かせないサービスをセットに したオプションサービスですで、月額基本料:500円で利用することができます。
・スマートセキュリティ
・Internet SagiWall
・安心遠隔ロック
・紛失ケータイ捜索サービス
 

スマートフォン基本パック-S

「500円/月の使用料をお支払いいただくだけで、便利な通話機能が使える だけでなく、外部からの危険なアプリケーション・ファイルを検出してくれ るなど、充実したサービスが使えるようになるおトクなセットです。」
・スマートセキュリティ
・Internet SagiWall
・留守番電話プラス
・安心遠隔ロック
・紛失ケータイ捜索サービス
・一定額ストップサービス
・位置ナビ
・留守番電話プラス/割込通話/グループ通話/待ちうたR
さすがSOFTBANK系列会社だけあってSOFTBANKとサービスの内容は同じです。
「基本パックW」も「基本パック-s」も月額500円で同じというのもどうなのでしょう。不思議です。
 

Docomoの場合

Docomoの場合、SOFTBANKの「基本パック」と同じようなオプションを「おすすめパック」と名付けて用意してあります。
「スマホの便利をまとめておトクに!ゲームや占いなどの人気コンテンツからデータ保存容量の追加まで!」(Docomo)
ここに「基本的なサービスをまとめて」と書いてありますので、これがDocomoの「基本パック」といえるでしょう。このおすすめパックには3つのサービスがあります。
・スゴ得コンテンツ
・iコンシェル
・クラウド容量オプション プラス50GB
この3点セットで月額500円です。
普通に加入するとスゴ得コンテンツが380円、iコンシェルが100円、クラウド容量オプションプラス50GBが400円で合計880円にになるものが、380円割引で利用することができます。
 

AU の場合

さてAUです。AUの場合「基本パック」と呼べるのは2つです。
「基本でんわパック」と「AUスマート・パス」の二つが「基本パック」といえるでしょう。

電話きほんパック

・お留守番サービスEX
・待ちうた
・三者通話サービス
・迷惑電話撃退サービス
お留守番サービスEXが300円、待ちうたが100円、三者通話サービスが200円、迷惑電話撃退サービスが100円の合計700円分のサービスが300円で利用することができます。
 

スマート・パス

AUのサービスの胆となっているところがこの「AUスマート・パス」です。
「「おトク」も「楽しい」も「あんしん」も。auスマートパスプレミアムならもっとイイこと!」(AU)
1.会員限定特典
飲食店やコンビニの人気スイーツをクーポンでGET!試写会プレゼントやライブチケット先行受付、割引券やクーポンなど紹介しています。
2.アプリ/Webアプリ
ラインアップがますます充実。有料アプリも使い放題。
3.あんしんサービス
・修理代金サポート
・スマホを守る!【ウイルスバスター for au】
・データを守る!スマホで撮った写真や動画、アドレス帳をお預かり!50GBのクラウド
・auWALLETプリベイドカード盗難紛失補償
・スマホの位置検索
・安心ナビ(お子さまの居場所をかんたんサーチ)
・どこから電話 for au
・遠隔操作サポート
AUの「電話きほんパック」はなければならないというものではありません。無くても電話はかけられます。便利か不便かということだけです。
ただセキュリティーをキャリアサイドでもかけてもらいたいという場合は「AUスマート・パス」の入会が必須となります。
 

MVNOの各社の場合

Y!モバイルに関しては先に述べました。
格安スマートフォンを扱っているMVNO事業の各会社には「基本パック」というものが存在するのでしょうか?
・ぷららモバイルLTE
基本料金の中にセキュリティーは組み込んでいる。
・U-moble
セキュリティーオプションは有料月額350円
・NifMo
セキュリティーオプションは有料月額200円
・BIGLOBE LTE・3G
セキュリーティーオプションは1年は無料、2年目から月額380円
・UQmobile
「電話基本パック」留守番電話サービス/三者通話サービス/迷惑電話撃退サービス
「端末補償サービス」
ざっと調べたところ、こういったことが出てきました。
ここに出てこない各SIM会社は特にオプションとして用意していないようです。見落としがあるかもしれませんが、その時はご容赦を。
またMVNO各社の場合あくまでオプションはオプションであり、これを外したらまずいですよ、というような宣伝はしていないようです。

「基本パック+何か」の違いと使い方

これまで見てきた各携帯会社の良く分からない「基本パック」というものを見てきました。
SOFTBANKの「基本パック」もDocomoの「サービスパック」もAUの「AUスマート・パス」もこれがないとスマートフォンが使えなくなるというものではありません。
それぞれは、あくまでサービス上のオプションなのですから。
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ただ、どのサービスオプションもパック内にセキュリティーの項目を入れているのがポイントだと思います。
セキュリティーも個人がアプリレベルで対策を打つことは可能で、現にキャリアとは別にセキュリティーアプリをインストールしている人は多いでしょう。
ただ、それに個人から見て世界に繋がるインターネットの出入り口に存在するキャリア会社の部分でもセキュリティー対策をとってくれるということは2重の安全策を取るということなので契約者としては安心するものではあります。
そこで、それぞれの「基本パック、サービスパック」を見ていきますと、際立つのがAUの「AUスマート・パス」だと思います。
SOFTBANKの「基本パック」がセキュリティーに電話を使用する時の便利サービスを加えて月額500円です。コンテンツを楽しんだりアプリを楽しんだりということは別料金になります。
Docomoも同じでセキュリティーとコンテンツ、アプリ類は別れていて別料金です。
しかし、AUはコンテンツ、アプリの利用、会員特典サービス、セキュリティーが全部一緒になっていて、それでいて月額372円ですから、競争で言えば圧勝と言えるのではないでしょうか。
それに各キャリアの料金計算シュミレーションですが、AUは最初から「基本でんわパック」「AUスマートパス」をシュミレーションの中に組み込んでいます。
残念ながらSOFTBANKとDocomoは組み込んでいません。ですからオンラインで概算を計算して、ショップに行ったのに契約の団になり「基本パック」入れないと危険ですよとか言われて慌てることになるのです。
願わくはDocomoさん、SOFTBANKさんもっとわかりやすくサービス、オプションの紹介をお願いしたいものです。
セキュリティーは誰もが気にしていることなのですが「基本パック」というあいまいなオプションではなくセキュリティーパックとか名付けて、分かりやすく勧めてもらいたいと思います。

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