格安SIM

「格安×スマホ」黄金バッテリーから学ぶビジネス術5選

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数年前までは、携帯電話というとdocomoやauそしてSoftbankのキャリアから購入するのが定番でした。
海外のSIMフリー端末を購入してSIMのみ入れ替えて使うという方法は以前から存在していましたが、頻繁に海外へ行く方などの利用が主で一般的なものではありませんでした。
そのため、大手3社以外から携帯電話を購入するという選択肢はほとんどないという状況でした。
しかし、最近では仮想移動体通信業者が格安SIMと格安スマホをセットで販売をしており、イオンの店頭やネット広告、テレビCMなどでも見かける機会が増えてきました。
徐々にシェアを伸ばし、一般的にも浸透しつつある格安×スマホの黄金バッテリーから学ぶことができるなどビジネス術5つについて紹介します。

基地局など初期投資がかからない

docomoやau、Softbankなどは数千億単位の資金を投じて基地局の設置や維持を行っています。
このような状況の中で新規で通信事業へ参入するということは大変困難な状況です。
そんな中、登場したのが格安スマホを提供するMVNO(仮想移動体通信業者)であります。
MVNOは独自の通信用の基地局を所有しておらず、docomoなどの大手通信事業者から回線を借り、使用した分について手数料を支払うことで通信を行っております。
このようにMVNOとしても大きな初期投資をせずに通信事業に参入することができ、大手キャリアにとっても空きのある回線から利益が得られる方式は双方にとってメリットがあると思われます。
大量に生産され、在庫が豊富にある商品を安値で買い取り、利益を上乗せして販売する。
これが通信事業で実施しているものであり、視点を変えて見渡すとこのようなビジネスチャンスはまだまだ見つかるのではないだろうか。

店舗建設費用や人件費を節約できる

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docomoやau、Softbankなどの大手キャリアの携帯電話を購入する場合、多くの人は携帯ショップに足を運ぶのではないでしょうか。
最近では各社サイトからオンラインで購入する方も増えてきてはいるようですが、まだまだ携帯ショップの存在は大きいと思われます。
新規購入や機種変の際には、ショップの店員に親切丁寧に説明していただけるため安心感も高く、欠かせない存在ではあることは間違えありません。
しかし、格安スマホの販売を行うMVNOなどはオンラインで購入が完結するため、既存の携帯ショップのように実店舗を全国へ展開する必要がありません。
そのため、不動産の購入や店舗の建設などの初期投資、そして人件費などの固定費も最小限で事業展開できるメリットがあります。

端末スペックを必要最低限に

大手キャリアから発売されるスマートフォンは、年々高性能になっており3Dゲームなども快適に動作するほどになってきています。
ゲームを楽しみたいユーザーや、音楽や動画処理もスマートフォンで行いたいユーザーにとっては、このスペックアップは歓迎されると思われます。
しかし、電話やメールの使用がメインで、ゲームや動画の処理などはほとんど利用しないユーザーにとってはオーバースペックな端末に対して必要以上の金額を投じていることになります。
格安スマホを販売する事業者が扱っているスマートフォンを見ると、これまであまりなじみのないメーカーの機種が多く、スペックは大手キャリアが扱っている機種に比べると液晶画面の性能や内部メモリの容量など大幅に削られていますが、その分端末の価格は1/2から1/3程度で手に入るものも存在します。
しかし、電話やメール、SNSなどの利用が主なユーザーにとっては全く問題なく使えるレベルであると思われます。
大手キャリアの扱うガラケーとスマートフォンの中間的な部分をうまく突いた選択といえるのではないでしょうか。

通信利用量も必要最低限に

大手キャリアでスマートフォンを使う場合、高速データ通信の利用量は最低でも一カ月あたり2GB、通話も定額プランが推奨されています。
動画の再生などを頻繁にしないユーザーにとっては2GBでも使い切らない場合もありますし、通話定額もあまり電話をしない場合には逆に料金が高くなってしまうこともあります。
格安スマホを提供する事業者の料金プランを見るとデータ量も一カ月あたり1GB程度から利用できるものや、通信速度が抑えられている分低価格で利用できるプランも存在します。
通話については月額700円ほどで利用できるプランもあるため、それほど通話はしないが、待ち受け用に回線は持っておきたいという利用者にとっては質と価格の両面で納得の行くサービスと言えるのではないでしょうか。
MVNOが提供する格安プランは、大手キャリアが提供する高品質、高価格なサービスを必要としないユーザーの声をうまく拾いあげたサービスであるといえるでしょう。

通信費節約というダイレクトな広告

最近はテレビでもOCNモバイルONEをはじめとするMVNO事業者のCMを見かけるようになってきました。
しかも通信料金が安くなるというようなダイレクトな内容になっています。
日々スマートフォンの通信料が高いと思っているユーザーにとってはダイレクトで受け入れやすいのではないかと思います。
具体的なサービス内容というよりは、とにかく安くなるという方向性のCMが多いので、これをきっかけに格安スマホに興味を持つ人もいるのではないかと思います。
この辺も利用者のサービスに対する意見をうまく汲んでいるといえるのではないでしょうか。

まとめ

ここまで、格安スマホを扱うMVNOなどの事業者が行っているサービスの展開方法を見ていると一つひとつが理にかなった内容になっており、ビジネスにおける考え方にも参考となる内容があるように思います。
ともあれ、いち利用者としましては、もっと格安スマホを扱う事業者にガンバってもらってより安く、より良いサービスを提供していただけることを願うところです。
また、CMやこのサイトの内容を見て格安スマホに興味を持たれた方は、すぐに飛びつく前に自分の利用環境にあったサービスであるかどうかをよく調査してから契約を検討されることをお勧めします。

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